シーエステックのレーザー微細加工で用いる設備をご紹介します。従来の基本波(1064nm)、グリーンレーザー(532nm)、UVレーザー(355nm)の3波長以外に深紫外レーザー(266nm)の4波長を扱うことができるため、高精度なレーザー微細加工が可能です。試作・量産どちらも対応しておりますので、ぜひ皆様の研究・製品化にお役立てください。
レーザー加工機
- ・基本波レーザ 1064nm
- ・グリーンレーザ 532nm
- ・UVレーザ 355nm
- ・深紫外レーザ
- 加工範囲
- 最大300mm×300mm
カメラでの補正可能
基本波レーザ、グリーンレーザ、UVレーザ:ピコ秒レーザ
ロール対応レーザ加工機
- 加工範囲
- 最大200mm×200mm
ロール材料でのレーザ加工が対応可能です。PETフィルムや両面テープをロール加工できます。複雑な形状や、ブロッキングしやすい粘着力の強いテープなどを、連続で加工してロール形状での供給が可能です。
その他CO2レーザ
- 加工範囲
- 最大700mm×400mm
最大1000mm×2000mm
アクリルレーザー加工、HCフィルムレーザー加工、その他プラスチックレーザー加工が出来ます。
測定顕微鏡、マイクロスコープ
- 測定顕微鏡
- ニコン製
- 微細加工測定用
- 最大倍率500倍
- マイクロスコープ
- キーエンス製
- 表面加工抜き加工の観察に使います。
- 倍率20倍~2000倍
ISOについて
弊社では、ISO9001・ISO14001を取得しており、お客様に安心頂ける品質・環境管理システムを運用するように心掛けています。数百種類を超える多くの製品を取り扱う中で、品質・環境を効果的に安定化することを目指して、生産工程との双方向の品質・環境情報のやり取りを行っています。
注)中国工場・宇治第二工場はISO対象外になっています。